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ヤクルト バレンティンは超えられるか [スポーツ]


こんばんは、りりぃです。
今日のニュースで、ヤクルトのバレンティン選手がアメリカ南部のフロリダ州で妻を無理やり部屋に閉じこめたとして、監禁などの疑いで逮捕されたとのことでした。

ヤクルト球団によりますと、バレンティン選手は現地で拘束されているため現在はアメリカの代理人を通して弁護士と事実関係を確認しているということです。バレンティン選手はヤクルトと今シーズンから3年契約を結んでいて、今月末に来日して来月1日から沖縄で始まるキャンプに参加する予定になっていて、球団では事実関係の詳細が分かりしだい、今後の対応を協議するとのことです。

このニュースにはびっくりしましたが、バレンティン選手といえば、昨シーズン年間60本のホームランを放ち、セ・リーグの本塁打記録を塗り替えました。

今日は、バレンティン選手を超えるスラッガーが今後現れるのかについて考えてみます。



野球に携わったことのある人ならわかると思いますが、「ヒットの延長線上にホームランがある」というフレーズは間違いです。
プロのスラッガーが口をそろえて言うように、ホームランは狙ってはじめて打てるものだと思います。
ボールを遠くに飛ばすというのは、天性の要素が大きく、だれでもできるということではないからです。

一般的にはヒットを量産するバッターを「センスがある」というように表現されることが多いですが、実際にはホームランこそ才能が必要なのです。

では、どんな才能でしょうか?
もちろん、強く、遠くに飛ばす能力は必要ですが、一番大事なのはそのバッターが角度を持っているかどうかです。

具体的にいうと、例えば去年までソフトバンクにいたペーニャ選手や楽天のマギー選手はとてもパワーのある強打者ですが、角度をそれほど持っていません。
逆にバレンティン選手や楽天のジョーンズ選手は角度を持ったスラッガーといえます。


以上のことから、強く、遠くにボールが打てて、角度を持っていることが、ホームランを量産できるスラッガーの条件と言えるのではないでしょうか?

ちなみに、日本人現役打者では、日ハムの中田選手、西武の中村選手などが条件を満たしていると思います。

来シーズンも、ホームラン争いから目が離せませんね!笑

今日は野球について語ってみた、りりぃでした。
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