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ヤクルト バレンティンは超えられるか [スポーツ]


こんばんは、りりぃです。
今日のニュースで、ヤクルトのバレンティン選手がアメリカ南部のフロリダ州で妻を無理やり部屋に閉じこめたとして、監禁などの疑いで逮捕されたとのことでした。

ヤクルト球団によりますと、バレンティン選手は現地で拘束されているため現在はアメリカの代理人を通して弁護士と事実関係を確認しているということです。バレンティン選手はヤクルトと今シーズンから3年契約を結んでいて、今月末に来日して来月1日から沖縄で始まるキャンプに参加する予定になっていて、球団では事実関係の詳細が分かりしだい、今後の対応を協議するとのことです。

このニュースにはびっくりしましたが、バレンティン選手といえば、昨シーズン年間60本のホームランを放ち、セ・リーグの本塁打記録を塗り替えました。

今日は、バレンティン選手を超えるスラッガーが今後現れるのかについて考えてみます。


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ソチオリンピック 浅田真央 [スポーツ]


こんばんは、りりぃです。

スポーツニュース等では開催まで1か月をきったこともあり、オリンピックの話題が多くなってきました。
今日はバンクーバーでの熱戦が記憶に新しいフィギュアスケートの浅田真央選手について書いてみます。

そもそも、フィギュアスケートの戦いは、意外と長期戦で10月のグランプリシリーズをはじめとし、12月のグランプリファイナルを経て、2月のオリンピックへと約5か月にもわたります。その間に、選手、コーチは大会で実力をアピールしていくんですね。

ちなみに、現在の採点システムを整理しておくと
技術点(技の価値と完成度)
構成点(スケート技術や振付)
 の2つに分類されます。

バンクーバーオリンピックで当時話題になったのが、浅田真央選手が、彼女しかできないとされていたトリプルアクセルを完璧に跳んだにもかかわらず、キムヨナ選手に負けてしまったことでした。

つまり、フィギュアには、最高難度の技術を習得するよりも、「高得点」をマークする方法が存在し、キムヨナ選手陣営がそれにアジャストしたということになります。
結果的にみると、トリプルアクセルはハイリスク・ローリターンの武器だったということになります。


来月のソチオリンピックではどのような戦いになるでしょうか?
まず、1つ目のポイントは、今季の浅田真央選手は構成点で非常に高い評価を得ているということです。従来技術系とみられていた彼女にとっては、大きなレベルアップとみていいのかもしれません。

2つ目は、キムヨナ選手が右足の故障でグランプリシリーズを欠場していることです。前に書いた通り、フィギュアはシーズンを通して、仕上がりをアピールしていくことは重要なので、この点においてキムヨナ選手は分が悪いと言えると思います。

3つ目はオリンピックにおける地の利です。フィギュアが採点競技である以上、場内の雰囲気等で地元の選手がある程度有利なのは、事実のようです。よって、ロシアの若手選手がメダル争いに参加することも想定しておく必要があるかもしれません。


色々なファクターを考慮すると、現時点では浅田真央選手がかなり優位に立っていると言えるようです。

今日は、フィギュアスケートについて調べてみました。結果はわかりませんが、今はっきりと言えることは、私が2月20日をとても楽しみにしていることは確かです。笑

りりぃでした。


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