ビットコイン② [投資・ビジネス]
こんばんは、りりぃです。
今日も昨日に引き続き、ビットコインについて書いてみます。
調べてみると、ビットコインの本質は数式だということがわかりましたので(いまさら!というツッコみは勘弁してください。笑)ご報告です!
今日も昨日に引き続き、ビットコインについて書いてみます。
調べてみると、ビットコインの本質は数式だということがわかりましたので(いまさら!というツッコみは勘弁してください。笑)ご報告です!
タグ:ビットコイン 数式
ビットコイン [投資・ビジネス]
こんばんは、りりぃです。
最近、ニュースでよく目にするビットコイン
電子商取引の新たな決済手段として、関心が高まっているようです。
違法取引やリスクの観点から、問題もあるようですが、ネットを通じて世界中に瞬時に送金ができるこのシステムはこれからのグローバル経済を支える可能性も秘めていることから、
今日はこのテーマでいきます!
タグ:ビットコイン FRB
今話題のROEについて② [投資・ビジネス]
こんばんは、りりぃです。
昨日はJPX日経400指数からROEの簡単な説明をしてみました。
昨日書いた通り、日本の企業は欧米の企業と比較して、ROEが低い傾向にあります。よって、その低ROEは海外投資家が日本企業を投資対象としてみた際に、マイナスポイントすることが多いのです。
なのでJPX日経400指数が導入されることによって、日本企業の経営者がROEを今よりも重視して、経営を行うことになれば、海外投資家の評価が改善されるのでは、とマーケットでは期待されているわけです。
また、日本の公的年金がROEを意識した投資を実際行うならば、そのメッセージ性は強いですよね。
では、実際にROEをどう投資に活かすかについて意見を書いてみます。
タグ:ROE JPX日経400
今話題のROEについて [投資・ビジネス]
こんばんは、りりぃです。
今日は、今株式市場で話題になっている。ROEという指標について書いてみようと思います。
去年の政権交代以降、日本株は上昇を続け、昨年の世界の株式の上昇率において日本は第1位でした。(確か年間の上昇率は50%を超えていたはず)
そんな中、いろんな投資スタイルや指標などが紹介されていますが、今日はその中でも最近よく見かけるROEという指標について御付き合いください。
株式投資 キャッシュフロー [投資・ビジネス]
こんにちは、りりぃです。
今日は株式投資の銘柄選別の基準として、キャッシュフローについて考えてみたいと思います。
企業業績の中に、「キャッシュフロー(CF)」という基本データがあります。企業の実質の現金の流れを示した数字ですが、これは必ず売り上げや利益と連動するわけではありません。例えば、100万円の製品を掛けで販売した場合、当然売り上げは100万円ですが、販売代金が手元に入るまでキャッシュフローはゼロというわけです。「黒字倒産」は会計上利益を計上出来ていても、販売代金の回収ができないなど、資金繰りが行き詰っていることが原因で起こります。したがって、このキャッシュフローを重視する専門家も少なくありません。ということで、今回は投資に活かせるキャッシュフロー指標をご紹介します。
キャッシュフローを使った代表的な指標の一つに「株価キャッシュフロー倍率(PCFR)」があります。四季報などでよく見るPERが株価の1株利益に対する倍率を示すのに対し、PCFRは株価の1株当たり営業CFなどに対する倍率を表したものです。この倍率が低いほど、稼ぎだしている現金に比べ株価が低く評価されていることになります。ちなみに、PCFRの計算方法ですが、決算短信などに掲載している「発行済み株式数」と「営業CF(黒字の場合のみです)」から1株当たり営業CFをはじき、それで株価を割ればPCFRが出ます。ご興味がある方は気になる企業のPCFRを計算して、業界平均などと比較してみるといいかもしれません。
この指標が万全というわけではありませんが、投資先を選ぶ際の1つの目安にしていただければと思い、ご紹介させていただきました。
ご意見等があれば是非お願いします。
では、また。
今日は株式投資の銘柄選別の基準として、キャッシュフローについて考えてみたいと思います。
企業業績の中に、「キャッシュフロー(CF)」という基本データがあります。企業の実質の現金の流れを示した数字ですが、これは必ず売り上げや利益と連動するわけではありません。例えば、100万円の製品を掛けで販売した場合、当然売り上げは100万円ですが、販売代金が手元に入るまでキャッシュフローはゼロというわけです。「黒字倒産」は会計上利益を計上出来ていても、販売代金の回収ができないなど、資金繰りが行き詰っていることが原因で起こります。したがって、このキャッシュフローを重視する専門家も少なくありません。ということで、今回は投資に活かせるキャッシュフロー指標をご紹介します。
キャッシュフローを使った代表的な指標の一つに「株価キャッシュフロー倍率(PCFR)」があります。四季報などでよく見るPERが株価の1株利益に対する倍率を示すのに対し、PCFRは株価の1株当たり営業CFなどに対する倍率を表したものです。この倍率が低いほど、稼ぎだしている現金に比べ株価が低く評価されていることになります。ちなみに、PCFRの計算方法ですが、決算短信などに掲載している「発行済み株式数」と「営業CF(黒字の場合のみです)」から1株当たり営業CFをはじき、それで株価を割ればPCFRが出ます。ご興味がある方は気になる企業のPCFRを計算して、業界平均などと比較してみるといいかもしれません。
この指標が万全というわけではありませんが、投資先を選ぶ際の1つの目安にしていただければと思い、ご紹介させていただきました。
ご意見等があれば是非お願いします。
では、また。